日本語 English 中文
アントム株式会社は2m以下の小型リフロー炉(加熱炉)を中心に窒素(N2)リフローやリフローチェッカーなどの加熱炉周辺機器もご提案いたします。
アントム株式会社
TEL:045-476-3461
神奈川県横浜市都筑区川向町893番地1
受付時間8:30~17:00(月~金)

ウェアラブル製品の実装問題2

ウェアラブル製品の実装問題2

フラックスの特性
フラックスは耐熱性の高いものでは残渣がフィレット形成を阻害する可能性が出ますので、熱反応が速く持続性のあるものが求められます。

残渣フィレット形成の写真

銅板に印刷したはんだタイプ6をホットプレートで加熱して溶融させています。
下部ヒーターのみでの加熱の為、フラックスの劣化は殆ど見られません。
A社・B社共に綺麗に溶融しています。

はんだの濡れ性改善の写真

はんだの印刷量が多いほど、はんだの濡れ性が改善できているのはフラックス量が増えたことによるものです。

フラックスの違いによる濡れ性の比較写真

A社・B社のフラックスの違いが濡れ性の差となって表れています。
それぞれのフラックスに適した温度プロファイルの作成が必要になります。
光沢の差は、冷却速度の差でフラックスの熱反応特性を表しています。

温度プロファイル
温度プロファイルはその形状に意味はありません。
基本はフラックスを劣化させずに、はんだを溶かす事でリフロー炉の性能・特性や基板設計・材質・搭載部品及び使用はんだで時間や使用ヒーターの設定温度、コンベヤ速度は異なります。フラックスが劣化する一番の要因は、

・プリヒート時間
・プリヒート時の上部ヒーターのファン(熱風)
・プリヒートの熱量


上記の3点に注意してプリヒート時のフラックスの劣化を抑える事で濡れ性を含め大半の問題は解決できます。
サイドボールや部品浮き・ズレ等は融点通過時の温度の急激な上昇が原因となりますので、緩やかな温度勾配で対応します。

こちらの記事、コンテンツに関するご意見やご質問につきまして

こちらに掲載しております技術情報は当社の依頼により実装アドバイザーの河合一男氏が書かれた内容です。
記載した記事に関するご質問等については当社のホームページからお問い合わせいただけましたら当社経由にて河合アドバイザーに連絡いたします。
お問い合わせいただいた内容によっては回答までお時間を要する場合もございますのでご了承ください。

    本フォームのご利用にあたってのお願い

    ※必須の付いている項目は必ずご記入ください。
    原則として1営業日以内にメールまたはお電話にてご連絡いたしますが、お問い合わせの内容によっては、回答に時間がかかる場合やお答えできない場合もありますので、その旨、ご理解いただきたくお願いいたします。

    お問い合わせの目的※必須
    お問合せ内容※必須

    お客様情報の入力

    法人名(会社名、団体名など)※必須 ▼ 個人のお客様は「個人」とご記入ください。
    部署名
    メールアドレス※必須 ▼ 英数記号でご記入ください。
    お名前※必須
    住所※必須
    電話番号※必須 ▼ 半角数字でご記入ください。

    個人情報の取り扱いについて

    本フォームでご提供いただきましたお客様の個人情報は、お問合せに回答させていただく目的で利用します。

    「個人情報の取り扱いについて」に同意いただける場合は、こちらにチェックをお願いします。

    内容をご確認の上、間違いがなければこちらにチェックを入れて「送信する」ボタンをクリックしてください。